大神ゼウスと男性ホルモン

慌ただしい12月。

なんとなく気持ちも急いてしまいます。

ゆっくり星空見に行きたいなぁ……

そんな想いを胸に調べものをしていると

冬の夜空に輝く星座の中で代表的な、牡牛座に着目。

ギリシャ神話では大神ゼウスが一目惚れした王女(ニンフという説も)に近づくために白牡牛に変身して近づいたというお話し。

エラスムス・クエリヌス(子) 作「エウロパの誘拐」

神々の元まで名が届くほど美しい王女エウロペ(ラテン語ではエウロパ)

エウロペに近づくために白牡牛に変身したゼウス。

美しく優雅な振る舞いでエウロペを油断させて背中に乗せ、乗ったとわかれば！

ノエル=ニコラ・コワペル作「エウロペの誘拐」

野を越え山を越え果ては海も越え…遠い遠い地へ連れ去りました。(今のヨーロッパ地方といわれています)エウロペは最初は悲観していましたが、ゼウスから語られる愛の言葉に慰められ、その地でゼウスの子を産み暮らしましたとさ。

めでたしめでたし…

って…

羊の皮を被った狼

ではなく

牡牛の皮を被ったゼウス

幼い娘を持つ身としては恐ろしい存在！！

しかし英雄色を好むとは良くいったもので

仕事の出来る男性は、どこか揺るがない情熱を持ち合わせているものですね。

これは男性ホルモンのテストステロンがなせる技かと思います。

テストステロンとは男性ホルモンの大部分を占めていて、男性が心身健やかであるために必要となるもの。

テストステロンが与える効果は、

筋肉量の増加や骨太な男性らしい骨格。

生殖機能の向上。

怒り・不安を落ち着かせ「幸福感」やバイタリティ溢れる日々を送るにはかかせない、やる気物質の元のドーパミンも生産されやすくなります。認知機能にも関与し、集中力や記憶力の維持・向上も。糖尿病に関するインスリンともテストステロンは深い関わりがあるそうです。

テストステロンは思春期から増え始め、18～30才程でピークは過ぎ下降していきます。

今こそゼウス並みの体力と気力を欲するアナタには

テストステロンの活性化に効果が期待できると言われているジャップカサイの出番でしょうか？

忙しい12月、心身が気付けば迷子になってはいませんか？

スケジュールにはない、早朝や遅いお時間も早目のご連絡を頂ければお受け出来る場合もあります。

(夜はほっとくと私が酔っ払いになってるのでご必要な場合は早目のご連絡を♥️)

あ！それと！

ご興味のある方は今月は無料で簡単なホロスコープ診断やってますのでお声がけくださーい。

ローク