top of page
  • behomala10405

「愛こそみんなの仕事」

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◆◇ 秋も深まるこの頃いかがお過ごしですか? ◇◆

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

皆様おはようございます。

朝日が昇るのも遅くなりましたね。

日の出を見に行くことを趣味にしてるのですが(趣味?) 夜が長くなり睡眠時間も増えたように感じます。

運動会なども終わりを告げ、すっかり秋らしくなりましたね。

まずは皆様にとって本日も健やかで幸ある1日であることをお祈り致します。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◆◇「いーい仕事してますねぇ」◇◆

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

「いーい仕事してますねぇ」

ピン💡とこられる方もいらっしゃると思いますが、骨董美術品などのあの番組で、鑑定の時に鑑定員の方がおっしゃるあの台詞。

お寿司屋さんで

「この煮蛤!いい仕事してるねぇ!」

というような事を隣の隣のおじ様が言っていることも聞いたことは皆さんはありませんか?

仕事とはどういうことか、私は20代のころ悶々と考えたことがあります。

その時には人に尽くすこと。

というような考えで落ち着きました。

でも今はそれとはまた違います。

仕事とは仕える(つかえる)事と書きます。

仕える(つかえる)とは自分よりも目上の人のために働くという意味だそうです。

さてそれでは、自分よりも立場が上の人のために働くこと、役に立つために人が動くことが仕事という事でしょうか?

立場が上。

というところには私は?マークがでてしまいます。

私が思う仕事とは

エネルギーの交換さらには循環をさせることで、お互いが喜びを感じ切磋琢磨し向上をしていくこと。

それが仕事なのではないかと思ってます。

例えば陶芸家の方なら

土や火のエネルギーに更に自分のエネルギーを吹き込みます。

そしてその作品は、手に取る人や見る人々に、素晴らしいエネルギーが伝わり感動を与えます。

寿し職人の方も、それだけでも美味しい蛤という一つのエネルギーに、様々な行程を加え、職人の方のエネルギーが吹き込まれることで、更に味わいは深まり感動を与えるものが出来上がります。

そのエネルギーはどこに行くかというと、そこで止まることなく、そのエネルギーをうけた私やあなたが、また違う形で循環させ大きなエネルギーへと変わって行くのだと思うのです。

世の中には様々な職業があります。

飲食、建築、製造、配送、サービス、IT……

千差万別となると思いますが、良いエネルギーの循環が出来た時、それが良い仕事と呼ぶに相応しいものだと私は思います。

様々なエネルギーを循環させていくことで、世の中は良くも悪くも変化し続けてきました。

それがどんなエネルギーの循環で出来上がった世の中なのかどうかは、私達自身が身をもって感じている毎日だと思います。

出来ることなら良い仕事をし続け、愛溢れる世界で過ごしたいと思う

私もそんな地球上のひとりです。

《私を癒すのは私達》

自分のセルフケア簡単に出来るようになる方法をオンラインでもお伝えさせて頂いてます。


あなたが輝くことで、あなたの大切な人も輝きます。

皆様にとって愛溢れる世界でありますように。



吉川ローク

閲覧数:0回0件のコメント

最新記事

すべて表示

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆◇ 私の中にいるパートナー達の絆◇◆ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 4月27日。 今日は絆の日。 「絆」は社会を支える上での基本的なものとして、その重要性を広く社会にアピールすることが目的。日付は絆を忘れないようにと勿忘草(ワスレナグサ)が最盛期を迎え、誕生花でもある4月と、「きづ(2)な(7)」(絆)と読む語呂合わせで27日

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆◇ 春のメンテナンスで一年を快適に!◇◆ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 桜の開花で心もウキウキとする時期となりました。 皆様いかがお過ごしでしょうか? 世間は春休みにも入り、桜咲く公園で子供達の笑い声が聞こえます。 新しいスタートへの準備で慌ただしくもあり、新しい自分に出会う楽しみでいつもと違う気持ちで過ごす方々も多いのでは?

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆◇ 辛い時には辛いと思っちゃダメだよね?◇◆ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 2月最後の日曜日、もうすぐ3月です。 春時雨の度に春の薫りが強くなり、ココロもカラダも活動的になる時期になってきました。 草花が芽吹くように、私たちの中でも様々な芽吹きがあるように感じます。 私自身、春を前に新しいことが少しずつスタートし、刺激とともに