- behomala10405
「その土地とその季節の楽しみ方は食事だけではないということに気づいた40代」
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◆◇その土地とその季節の楽しみかたは食事だけではないという話 ◇◆
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2月最後の土曜日となりました。
本当に早いものです。
今年に入ってから桜島溶岩石を使っての温熱療法と内臓へのセルフケアをお伝えさせて頂いているのですが、お友達やご家族の分も追加で注文される方や、ご紹介でのオンラインセッションのご予約を頂いたりと大変嬉しい限りです。
ご興味を持って頂いて大変嬉しく思っております。
有り難うございます。
先日受けた、オーストラリアのナチュロパスの先生の講座でも内臓の大切さをお話しされていました。
地産地消、季節感のある食材を使っての食事。
国は違えど伝えている大切なことは一緒なんだな。とあらためて感じさせて頂きました。
さて、自分の育った土地がどんなところか皆さんはご存知ですが?
私は鹿児島県という九州の南の方で生まれ育ちました。
18才の時に仕事で地元を離れ、大阪と東京と合わせて20年ほど過ごしました。
これだけ離れた時間があると、うどん汁は関西、蕎麦汁は関東。というように味覚の好みなど鹿児島の味とは変化した部分も多少はあるのですが、自分の中でこれは変わらなかったなぁ。というのが
【寒さに弱い】
鹿児島は南国というイメージがあるかもしれませんが、雪が降るときもあります。
特に今年は例年よりも寒さが強く長いようにも感じています。
とはいえ、暖かい方なのだと思います。
仕事や講習を受けにいったりと、今年の冬も都内だけでなく長野県の方にもお邪魔させて頂いてたのですが、やっぱり寒かったです。
鹿児島が暖かいなんて思ってもらっちゃ困る。とか思ってましたが、長野県はその比較ではなく寒かったです。
服の着込む枚数が違います。お部屋の暖房器具が違います。
冬のはじまりにはスタッドレスタイヤに変え、春の訪れでタイヤを戻す。
という雪が日常の土地での当たり前。
「食事もだけど、その土地によって過ごし方も違って面白いなぁ」
と思いながら、様々な学びを得ることが出来た冬でした。
日本各地でも食べるものや気候などが違います。
その土地の人にあった食生活があるように、その土地の人にあったケアがあるのでは?と思ってます。
鹿児島だと、湿気の多い夏をむかえる前に、梅雨前からしっかり汗をかくことで、身体を蒸し暑い夏に備えることが出来るのでは?と思います。
そのために梅雨前からエアコンを効かせた部屋で過ごすのではなく、ハーブスチームテントなどでしっかり汗をかくようにする。など。
鹿児島は「砂蒸し温泉」という砂に埋まる温泉なども有名なのでそういうのも利用してみるのも良いですよね。
その土地、その季節にあったケアも食事のように楽しんでいけたら日常の喜びも増えるのではないかと思います。
まだまだ冷え込む日が続きますが、暦では春。
春は芽吹きの時。様々な生命が活発に動き出します。
私たちも骨盤周りや生殖器系のケアをしっかりとしていきましょう。
3月も続けて
【限定20名様】に
【桜島溶岩石とビワの葉や蒟蒻】などを使った温熱療法と、ご家族やお友達やパートナーにもできるセルフケアをオンラインでお伝えさせて頂きます。
お問い合わせだけでもお気軽にされて下さいね。お待ちしております。
【私を癒すのは私達】
これから暖かな季節を迎えます。皆さまが健やかで幸溢れる日々を過ごせますようにお祈り致しております。
2022年2月26日
吉川ローク